闇鍋RTAリレー 所感①(これは良かった、こうすれば良かった編)
闇鍋RTAリレーの概要は以下を参照ください
闇鍋RTAリレー当日タイムシフト録画はこちらを参照ください。
9月5日(土)、6日(日)に実施した闇鍋RTAリレーの主催をしました、うしゅ~です。
先日は闇鍋RTAリレーのご視聴、またはご参加いただき有難うございました!
人生初主催の企画でこれ程反響をいただけ、うれしい気持ちで一杯です。
闇鍋RTAリレーの運営を通して「これは良かった」「こうすれば良かった」という事が色々出てきました。今回はそういった事を書き残せればいいなと思っています。
もし皆さんからも「これ良かった!」「これこうすれば良かったなぁ」というものがあったら、ブログのコメント欄に残していただければと思います。
これは良かった
走者、解説、聴き手を必ず準備できる企画にした
企画の性質上、選出ゲームに精通している方に解説を頼めるのはすごく心強かった。
今回は全員マイク有での解説をしていただけましたが、テキスト提供していただいて運営側で解説する選択肢も用意してたので、どんな人がきても対応ができたと思います。
全TS録画動画(コメント有)を残した
個人的な意見ですが、ニコニコの企画TS録画はコメント有verが望ましいと考えています。過去参加した企画で「あの時どんな反応みんなしてたんだろう」と思う事が私はよくあります。
今回はデスクトップ直撮りして動画を録画しましたが、やっぱり画質が悪かったですね…
画質良くコメント有でTS録画する方法もあるようなので、次回企画ではそちらを活用しようと思います。
選出ゲーㇺのチャートを公開した
参加者の了承が取れたチャートを今回すべてブロマガに公開しました(チャートはこちらを参照ください)
初心者が2ヶ月で目標タイムを達成できたチャートがどんなものなのか、視聴者側では興味があると思いますので、凄く良い選択ができたなと思います。
チャート公開を提案してくれたlostさん、ありがとうございます!
RTA界隈の民度の良さを再認識できた(自分がした事じゃない(笑))
無理やりやってもらうという企画の性質上、ある程度時間詰めて本番走れるラインで頑張ろうという感じになると思ってました。
ですが、本番当日は目標タイムを超える人はほぼおらず、中にはWRを出す人もいる…すごい企画になりましたね( º﹃º` )
また、企画本番直前で緊急事態となった時、すぐ救いの手を差し伸べてくださる方が出てきたのには感動しました。
シグマさん、かいのかせきさん、今回緊急の募集にも関わらず協力していただき、本当にありがとうございました!
こうすれば良かった
PCゲームの幅の広さをもう少し知っておくべきだった
バイオハザードRe:2のように、PCスペックが要求されるゲームを考慮せず抽選を実施した為、今回抽選後にゲームを入れ替える対応を取ることになりました。
PCゲーム申請時は要求スペックも申請いただき、参加者には準備できるPCのスペックを事前に確認すべきでした。
闇鍋RTAリレー用の告知アカウントを作成すればよかった
企画でTwitterを用いた告知作業は結構多いことが分かりました。
闇鍋で思いつくものでは
・ 企画告知
・ 放送告知(枠リンク告知)
・ 抽選結果(ブロマガリンク告知)
・ 中間企画告知
・ 各走者へのお知らせ(本番前の練習お願いや、Discordで告知したことを連絡等)
・ 本番当日の走者記録告知(これが結構多かった)
…
個人企画で上記つぶやくと、大事な連絡が個人のつぶやきに流されてしまう事が多かったなと思います。
また、本番当時に記録をツイートする作業って結構負荷が大きいと思いました( º﹃º` )(放送しながら呟くのとか、時間なくてめっちゃ難しかった)。
闇鍋RTAリレー用アカウントを作っておけば、運営陣で共有管理しておき、放送してない運営がツイートする事も出来たなと思います。
本番までに通し枠を取ってもらうルールを作ればよかった
本番までに参加者全員が目標タイムを出せるのか、正直な話心配でなりませんでした。
ですが裏で通し練習をされる方も多く、個別に質問しないと参加者の練習進捗が把握できない状況でした。
事前に1週間前までには1回RTA通し枠をとるルールが有ったら、こういった心配も質問の手間も無く当日を迎えられたかな。
参加者の苦手分野や、知識のない分野を聴いておけばよかった
今回の闇鍋RTAリレーでは、一応全参加者が走り切れる組み合わせで抽選が実施されました。しかし、これはかなり運が良かっただけだと思っています。
例えばパワプロ6を野球全く知らない参加者に当たった場合、ゲームの練習以外に野球知識の勉強も必要だったと考えています。そうなると時間だけでなく、練習のやる気もどんどんそがれてたかも…
申請者側も「どのゲームでも大丈夫!」と想定してても、想定外のゲームが当たってしまうことがあったかもしれません。抽選枠から外すのはしないでも、告知ブロマガで「こういったゲーム当たるかもよ?」という注意書きをしてもよかったかなと思ってます。
運営の負担をもう少し軽減できるようにすべきだった
企画当日も結構しんどかったですが、ゲーム&走者組み合わせ抽選までの準備がかなり負担大きかったと思います。この人はこれがだめ…という組み合わせを調査や、このゲームどのハードでプレイできるんだというハード調査、かなり雑務が多かった思い出。
後、各走者の進捗調査も地味にありました。3人で24人分のゲーム管理はさすがに無理があったかなと反省してます汗
闇鍋運営を通し、見えてきた評価ポイント&課題を今回はまとめてみました。
次回は闇鍋RTAリレー発足から、企画当日までを振り返ることができればと思ってます(やる気があれば…)